KAIとは

  • 「懐」紙を通じて日本文化に原点
  • 「回」帰する事で、日本人の世
  • 「界」観を
  • 「改」めて見直すためのブランドです。

日本文化の考え方

  • 日本文化の考え方

    「たたむ」が語源の「畳」から、布団、ちゃぶ台、提灯にいたるまで、日本のものはたたんでしまう事ができます。
  • 日本文化の考え方

    一枚の布がどんなものでも包む風呂敷、どんな体型にも合わせる着物、台所・居間・寝室までひとつの部屋がどんな仕様にも変化する和室にいたるまで、日本のものはひとつのものが状況に合わせて自在に変化します。
  • 日本文化の考え方

    暦、干支、四季など、日本の文化は太陽と月と地球がおりなす大自然のリズムと共にあります。

懐紙はたたんで持ち運ぶ事ができ、用途に応じて役目が変化し、干支や四季の模様がほどこされた「一枚の紙」であります。
「一枚の紙」がおりなす多様性は、日本文化の根底にある精神性をしているように思います。

懐紙について

懐に入れて携帯するための小ぶりで二つ折りの和紙のことです。
平安貴族から現代一般人にいたるまで、メモ用紙、ハンカチ、ちり紙、便箋などの様々な用途で使われてきました。

懐紙作家

茶道の世界において、茶室、茶器、書、などそれぞれに作家や名人がおります。
しかし、「懐紙」においてはそういった作家や名人がおりません。
そこで、丸重製紙企業組合で懐紙を製造する辻晃一・辻将之の兄弟が「懐紙作家」として様々な懐紙をプロデュースするとともに、懐紙の認知度向上にむけた様々活動を展開します。
特に丸重製紙の得意とする技法のひとつ「透かし」を活用し表現するオリジナル透かし懐紙は決して他では真似のできない「懐紙作家」の二人独自の技である。

ブランド活動について

  • オリジナル懐紙作り
    お客様のオリジナル懐紙を作成します。オリジナル透かし、オリジナル印刷、オリジナルパッケージ作成、セットアップまで、お客様のご要望に小ロットから対応いたします。
  • メディア発信
    各種メディアへの取材対応や、原稿作成、素材提供など、様々な協力をさせて頂きます。
  • イベント協力
    茶道、文具、紙、文化、芸術など、懐紙が関連する様々なイベントへの協力をさせて頂きます。
  • 紙質調査
    お客様がご使用の懐紙原紙の紙質を調査し、当社オリジナルの紙質チャートにて紙質を表示させて頂きます
  • コンサルティング
    その他、懐紙について、原紙から商品化まで様々な相談にお応えいたします。

紙質チャート

KAIでは、懐紙の紙質がお客様に伝わるように、紙質の表記を付けております。
紙質に関しては、様々な測定を行い、その数値を基準にして表現してあります。(試験規格:JIS、JAPAN TAPPI )

  • やわらかい
    紙の密度が低くフワッと柔らかく、肌触りがやさしい。反面、毛羽立ちが起こりやすい。
  • 水を吸う
    水や油などを吸う。反面、墨汁やインクなどがにじみやすい。
  • しっかり
    紙の密度が高く、コシがある。また、毛羽立ちも起こりにくい。反面、肌触りが硬い。
  • にじまない
    水や油なが吸いにくい。反面、墨汁やインクなどがにじまない(にじみにくい)。
【ブランド運営会社】
丸重製紙企業組合